建設業における令和6年の労働災害発生状況は、令和7年1月末現在の速報値をみると、死亡者数は17人と前年同期に比べ11人増加し、死傷者数については831人と前年同期に比べ29人減少しています。
死傷者数は減少しているものの、死亡者数については大幅に増加しており、令和7年に入っても、建設業における死亡者数は既に5人(令和7年2月末現在)に上っており、死亡災害の撲滅に向けた更なる取組が必要です。
労働災害防止対策の徹底を図るためには、建設工事現場が動き出す着工期に、安全衛生管理体制の再確認及び安全衛生教育等を実施し、事業場全体に安全意識を定着させることが重要です。
このため、「『着工期』こそ、安全対策の「質」を決める時期」をスローガンに、「建設工事着工期労働災害防止運動」を展開します。
加えて、5月25日から5月31日までを「建設安全週間」と定め、各事業場の自主的な労働災害防止活動の活性化を図ることとします。
運動期間 令和7年4月1日~6月30日
主唱者 厚生労働省北海道労働局・各労働基準監督署(支署)